October 01, 2017

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ウチはマンションの三階です。
築30年ほどの古いマンション。エレベータがありません。
四階建てなのでこの年代のものだと階段のみのところも多いとは思いますが

引越しの際、タッチの差で一階物件、二階物件が埋まってしまい;;;三階へ。
狭いとはいえ一応ファミリー物件でペット可はなかなか無いものです。
まあそんな諸々の事情もあり階段物件三階ですが
それが今は大問題。
当然母の階段移動が困難になるのは当初から念頭にあったとはいえ
現実に直面すると頭を抱えます。

年末年始のインフルエンザで体調が激変した母
それまではどうにかこうにかスタッフさんにサポートされつつ一段一段上り下りはしていたのですが
インフルエンザ明けからはそれも不可能に。
車椅子に座れるほどまで回復すれば利用も可能だと言われたショートステイ
どうにか寝たきりにならずにすんだ母は
男性スタッフ二名の力仕事により、車椅子のまま階段昇降をしていたのでした。

しかしそれももう限界であろうと。
どうすればいいのか。引っ越しも不可能だし母が常に家にいる状況では私の身動きが取れない。。

という訳で最後の手段。
「階段リフト」をレンタルすることに。
これは大掛かりな機械でして、車椅子とドッキングさせ操作しながら一段一段を上り下り。
乗る本人が怖がっては使用不可能。操作する私も講習を受けて資格を取らないといけない・・・
けれどこれしか手段が無いので導入することに。

母は怖がることもなくクリア。
私の講習もどうにか終わり、その大掛かりな機械を玄関に置くことになったわけです。
まあ、手段があっただけよかったのは確かで
打つ手がなかったら母は365日在宅で、年中気が抜けない状況になったわけですからとてもありがたい事なんですが

それだけ大掛かりな機械だとレンタル料も結構する。
ただでさえ介護は出費もある上に今年に入っていろいろ増えたなあ、と。
狭い我が家に介護ベッド、介護テーブル、車椅子、ポータブルトイレ、階段リフト。。
どんどん増える。まだ医療器具がないだけいいのでしょうが、結構圧迫感あります(気持ち的に)
嵩む料金もどこかで調整していかないと。

新しいケアマネさんにウチの事情をちゃんと把握していただき
「階段昇降含めショートステイ送り一回¥4000(往復¥8000)なら可能ですよ!」
なんて提示
(実際あった。それを月4回は無理)をされないようコミュニケーションもとらないと。

介護対象者を抱える家庭のみならず
どんなご家庭もいろいろな事情があるはず。
様々な細かい問題も抱えているはずです。
母の介護に携わり始めたころは「介護制度はご本人の為の物でご家族の為ではありません」
なんて冷たい対応をされたりしたけれど
今ではずいぶん変わって、家族の気持ちを汲んだ対応もしてくれるように。
だからこそこちらからプライベートな情報も発信していかないと。
寄り添ったケアを希望するのであればそれはとても大切なことですね。